ドラム研究室

北海道の田舎バンドマンのドラマー覚え書き ★★不定期更新★★

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めろん池田流チューニングその4

タムタム、フロアタムのチューニングです。
以前、チューニング序章2
で書きましたハイピッチ均等チューニングは試されましたか?この状態でも叩き方で図太い音が出せるようになりますし、めろん池田はまずそちらを推奨します。

また、裏を高く(張りめ)表を低く(緩め)にすると、図太い音が出しやすくなります。

さて、1タム1フロアのセットですとあまり気になりませんが、タイコが3個以上あるとオカズでタムを回したときの「自然な流れ」が気になるでしょう。この場合、それぞれのタイコのピッチ(音程)感と、お互いの関係(ピッチ差)が重要になってきます。また、きちんとしたピッチ差を付けるためには、まず単独のタイコにピッチ感のあるチューニングを施さなければなりません。

深大寺しんぷるてくのろじ~研究所

こちらで、科学的にも立証されておりますが、表(トップ)と裏(ボトム)に4度の音程差を付けることで、ピッチ感と鳴りの良さが得られるとされています。長くドラムをやって来た人は経験でわかっていることと思いますが、科学的に立証したのはすごいことです。脱帽です。

4度というのは、音階でいうとド(C)とファ(F)の関係です。タイコを横に置いて、反対側を軽く抑えながらそっと叩くと音程がわかります。ドとファになるようにチューニングしてみましょう。ボトム側を基準に考える方がうまく行くと思います。この場合もあくまで「均等チューニング」が基本です。「ターン」とか「ドーン」とか、タムらしい音になると思います。うまく行かないときは均等でないことを疑ってください。

ピッチ感が出せたら、それぞれのピッチ差を調整します。
めろん池田の基本セットは10+12+14+16です。これを(ド)(ソ)(ド)(ソ)の関係になるように合わせています。ド(C)とソ(G)の関係は5度で、和音の基準になる関係です。一番違和感のないピッチ差です。10と12、14と16は5度で和音、10と14、12と16は一オクターブで「同じ音」です。同時に叩いてみるとよくわかります。

タイコが3個の場合は、(ド)(ソ)(ド)や、(ド)(ソ)(ソ)、または(ド)(ド)(ソ)と合わせます。合わせるときは、もちろん表も裏も一緒に変えます。タイコが多いと気が遠くなるほどの手間です。ただし、一度合わせてしまえば微調整ですむので、楽です。また、ドラムのピッチ感はかなりアバウトなモノなので、あまり神経質になる必要はないと思います。


もちろんコレはめろん池田流ですから、このようにしなくてはならないわけではありません。チューニングに迷っている人へ、いくらかでも参考になれば幸いです。
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テーマ:ドラマー - ジャンル:音楽

  1. 2006/01/29(日) 19:00:05|
  2. ドラム研究
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

コメント

なるほどです。正直そうゆうふうに考えてチュウニングしたことありません。昔、基本ドラムのビデオを買ってしたような気がします。まドラムにかぎらず、耳は、大事ですね。もしかして、めろんさんは、絶対音感の持ち主?
  1. 2006/01/30(月) 21:34:06 |
  2. URL |
  3. ドラムすこ #-
  4. [ 編集]

多謝多謝です。

ドラムとは関係ないのですが今日はアンプのセッティング見て頂いてありがとうございます。
おかげで随分と音作りが見えてきました。
まさかあそこで超低域をコントロールするとは…
  1. 2006/01/30(月) 22:43:53 |
  2. URL |
  3. Bi-Shop #LYbQO2Mg
  4. [ 編集]

絶対音感

というものは無いですが・・

すごく色んな事は試しましたし、色んな方のドラムの音は聞きましたね。まず聞くこと、そして叩かせてもらうことです。人のドラム叩くと楽しいですよ。叩きづらいですけどね。
  1. 2006/01/30(月) 22:48:42 |
  2. URL |
  3. めろん池田 #-
  4. [ 編集]

おっと、入れ違い

Bi-Shopさん
多分に偶然ですが、いい音見つけられそうで良かったですね。

私の考えですけど、「自分の出したい音」と「今出ている音」の違いがどこにあるか考えて、「何を足す、何を引く」と考えるのが、音づくりの基本ではないでしょうか。

もちろん「弾き方」が一番大事なのは、どの楽器も一緒ですが。
  1. 2006/01/30(月) 23:06:42 |
  2. URL |
  3. めろん池田 #-
  4. [ 編集]

確かに…

ギタリストであった時にはある程度意図する通りに音の足し引きができていたのですがやっぱり同じ弦楽器とはいえベースは別ものですね。
当時は頭の中に確固たる「理想のベースの音」というのがあったのですが実際プレイする側になってみると自らの腕も含めて処々の理由でそのラインが段々遠い物になっています。
しかし、それを一つ乗り越えるために今日池田さんが与えてくれたキッカケは非常に大きいものでした。
理想の音とは別な「今出すべき音」に近づいた気がします。
  1. 2006/01/31(火) 01:03:30 |
  2. URL |
  3. Bi-Shop #LYbQO2Mg
  4. [ 編集]

理想の音

について、やはりメンバー同士で色々語り合うのがいいですよね。他のメンバーやリーダーが「自分に何を求めるのか」を話し合うことは、よりステップアップするために避けては通れない部分だと思います。
  1. 2006/01/31(火) 07:23:00 |
  2. URL |
  3. めろん池田 #-
  4. [ 編集]

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