ドラム研究室

北海道の田舎バンドマンのドラマー覚え書き ★★不定期更新★★

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コンプレッサー

といっても、ガソリンスタンドやタイヤ屋さんにあるヤツじゃないですよ。

むかし「音が良くなる」とか「下手でも上手く聞こえる」とか言う噂で、試しに買ってみたギタリストやベーシストも多いのではないでしょうか。んで、どこが違うのか、あるいは使い方がよくわからないまま忘れ去られていたりするんじゃないでしょうか。

最近ドラムを叩くよりも、ライブのPAをやったり、自主制作CDの録音をしたりすることの方が多くなってきていますが、どうもこの不思議なエフェクターは、思っていた以上にPAや録音の現場で使われているようです。みなさんも知らず知らずのうちに、ライブやCDで「生音」とはちがう「その音」を聞いていると思います。

コンプレッサーというのは、理屈で言うと「ある一定以上の入力」があった場合、その「超えた部分」だけを「圧縮(コンプレッション)」して、出力を「一定以上にしない」という、理論的には至極簡単な回路でできています。まぁ、実際はアタックタイムとかリリースタイムとかもっと複雑な動作もしているわけなんですが・・


そもそも、アンプというモノは、ボリュームを上げる(入力を大きくする)と、大きな音が出ます。ですが、どこまでも大きな音が出るわけじゃなくて、その能力(最大出力)以上の音は出ないわけですから、それ以上に入力を大きくすると「音が割れたり、歪んだり」してきます。ちなみに、これがディストーションやオーバードライブの原理ですね。

コンプを使うことによって「音が割れずに最大出力を使うこと」ができますから、音圧感やラウド感、パワフルな演奏といった印象を与えることできます。また、個別の楽器やボーカルにかけることによって、粒の揃った安定した音を作ることができます。まさに魔法のエフェクターですね。


アンプの話に戻りますが、入力に対しての出力の「直線性」は真空管よりもトランジスタの方が優れています。最近のデジタルアンプはもっと優れているでしょう。
ですが、真空管アンプはその「非直線性」による自然なコンプレッション効果と、歪みはじめがゆるやか(ソフトディストーション)な特性によって、実際の出力以上のパワー感や、力強さが人気のひとつだと思います。

コンプレッサーは、アナログアンプしかも真空管アンプのシュミレーション(今風の言葉で言えばモデリング)ではないかと思うわけです。

0906-3.jpg

先日、某リサイクル店でGETした、GUYATONEの真空管ギターアンプ。
買ったら、まずはバラさずに居られません(笑)

真空管らしいアタックの角が丸いプリッとした音で、とてもイイです。コンプレッション効果がバッチリ効いています。ジャックが若干接触不良でしたが、クリーニングで復活しました。


今日のひとこと
「長くてすいません」

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テーマ:ドラマー - ジャンル:音楽

  1. 2006/09/07(木) 23:05:25|
  2. バンドマンへ捧ぐ
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