ドラム研究室

北海道の田舎バンドマンのドラマー覚え書き ★★不定期更新★★

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スネア特集

めろん池田は、現在5台のスネアを所有しています。昔は「値段が高い=良い楽器」と思っておりましたから、頑張って高いスネアを買っていました。確かに高いモノはそれなりにお金がかかっているわけでいい音がするのが当たり前とも言えますが、必ずしも万人受けする使いやすい楽器とは限らないです。逆に安い楽器は、ある意味普通の音がする、使いやすい楽器もあります。

例えばスティール(鉄)スネアは、素材が安いですから、どう作っても高く売りようがないのが現実です。ところが音は、昔からのまさにメタルスネアという音で、きちんと作ってあれば、普通にライブやレコーディングにも使えるクォリティがあったりもします。そういうところが楽器の面白いところですね。

最近は、そういうこともあって、安いスネアか中古ばかり買っています。中古といえば、真っ先に思い浮かぶのがヤフオクですが、丹念に見ていると結構掘り出し物があったりします。次にリサイクルショップですが、こちらは最近情報が行き渡っていて、あまり掘り出し物はありません。たまに掘り出し物を見つけて買いますが、気に入らなかったときヤフオクに出して、買った値段より高く売れることもあります。こうしてまた、次のスネアを買う資金が出来てきたりします(笑)


パール センシトーン・スティールSTS1455(14×5.5)
sts1455.jpg

パールの安い方から二番目という廉価モデルですが、素晴らしく普通の音!
普通の素材を、普通の作り方で、真面目に作ったら名器になってしまった、という感じです。奇をてらったり、変わったパーツを使っていませんので、チューニングがしやすく、思った音にぴったり決まります。

往年のラディックに通じるタッチとサウンドで、どんなジャンルにも合います。ほんの少しチューニングを変えるだけで、重い音も軽い音も自由自在です。これを買ってすぐ、10年使っていたラディックは売ってしまいました。「もうラディックはいらない」と、その時は思いました。今思えばちょっと勿体ないですが・・(笑)
特に初心者にオススメです。チューニングしやすいということは、チューニングの勉強にもなりますし、なにより安い。全てのドラマーのファーストスネアに。

前回のCDはこのスネアで録りました。ヘッドは買ったときのまま、コーテッドアンバサダーです。チューニングは裏をほんの少し緩め、指で押してわずかにへこむぐらいにしています。多分、表と裏のチューニングは同じくらいです。ラディックもこのくらいの方がスパーンとオープンな鳴りが出ます。若干金属音的なサスティンがあるので、レコーディングの時は、ガムテープを小さく貼りました。

現在、BLAST JAILのドラムすこさんに貸し出し中。ニュースネアを買ったのでそのうち返ってくるでしょう。


パール センシトーン・ブラスSTB1455(14×5.5)
stb1455.jpg

ヤフオクで買いました。息子(たくろぅ)のメインスネアです。
センシトーン・スティールで良い思いをしたので買ってみました。スティールに比べて音量もあり倍音も豊富で華やかな音です。ただ、華やかすぎてまとまりが無いというか、少々散漫な音です。チューニングは結構難しく、なかなか気持ちよいトーンとサスティンになりません。ミュートしたり色々工夫しましたが決まらないので、手持ちにあったパールのダイキャストフープを付けて、やっと押さえ込むことに成功しました。

パーツを全て外した状態でシェルを叩いてみると、コワーンと長いサスティンがあります。小さい力でも大きな音で鳴ります。ブラスは管楽器の素材にも多く使われていますが、その理由がわかったような気がします。スティールはカーンとかキーンです。この差がスネア全体のサウンドの差になっています。まぁ、好みの問題かも知れませんが、ダイキャストフープを付けたことで、よりアタックが強調され、締まった音になってきました。チューニングは表裏パンパンです。ブラスは柔らかくて手に優しいので、目一杯張っても痛くありません。

私が最初に買ったパールのジュピタースネアと、とてもよく似た音になりました。叩いていると懐かしいような、昔を思い出す音です。うちにあるスネアを順番にたくろぅに叩かせて、「どれが気に入った?」と聞いたらこれでした。ゴージャスな感じが若い感性に合うのでしょうか。


タマ ステンレススティールPSS455(14×5.5)
pss455.jpg

安いスネアにハマりだしたのはこのスネアを買ってからです。
これも安い方から3番目という廉価版ですが、アルフィーのサポートドラマー長谷川浩二氏が叩いているのを直に見て、少し驚きました。氏も「楽器は値段じゃない」と仰ってましたし、半信半疑で買ったけど、正解でした。

普通のスティールよりも剛性が高いので、音が大きく、ダイキャストフープ標準ということもあって音が前にどんどん出てきます。スティールのクラシカルな感じとは違って、現代的でポップな音。タッチにあまり左右されず安定した鳴りがあるので、ちょっと聞くとリズムマシンのような音です。少し甲高すぎる感じもあるので、ヘッドはCSコーテッドにしてみました。

現在このスネアは、ch16というバンドの元ドラマーさんに貸し出し中です。手元にないので画像はタマのサイトから戴きました。(この画像は、後継モデルのPSS455Aです。微妙に違いがありますが音は同じだと思います)これもチューニングは表裏パンパンです。


各スネアの詳しいスペックはカタログか、メーカーのサイトに行って確かめてください。もっと知りたいことがあれば、コメントを入れていただくか、掲示板「一打入魂!」の方でお願いします。

参考
パール楽器
www.pearlgakki.com/
タマ
http://www.tamadrum.co.jp/japan/index.html

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  1. 2005/11/20(日) 22:13:30|
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スネア・だらけ2

スネアだらけ2です。本番前は裏にキレイに並んでました。ソナー、ラディックが中心に高級スネアがたくさん、楽器店より品揃えが良いです 笑
  1. 2005/11/20(日) 23:01:29 |
  2. 打楽器いろいろ/パーカッションいろいろ

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