ドラム研究室

北海道の田舎バンドマンのドラマー覚え書き ★★不定期更新★★

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帰ってきました

この3日間、研修の名の下に定山渓温泉に行ってました。更新できなくてすみませんでした。札幌はさっぱり雪がなくて、初冬と言うより晩秋の風情でした。北海道は広いです。
さて、前回の続きですが「最初はスティックは安物で充分なのでは?」という意見もあります。正論ですし、私の考えを押しつけませんので、そういう方はそうして下さい。


私がはじめてドラムセットを手に入れたとき、まさにその考えで地元の楽器屋さんでとにかく一番安い(¥150)スティックを買ってきましたら、その日に折れました(笑)。次の日にその上の(¥300)を買ってきたら、3日で折れました。もう一度買ってきたら1週間で折れました。しばらく折れたままとか、逆にグリップの方を使ったりしていましたが、友人のアドバイスでパールのヒッコリーを買ったら1ヶ月以上使えました。それこそチップがボロボロになって、最初の半分ぐらいの細さになってから折れました。
初心者ほど力任せに叩くので折りやすいですが、当時パールのオークが¥600、ヒッコリーが¥800位だったと思いますので、まさに「安物買いの銭失い」です。

数年後、貧乏だったのでB級品を買ったこともあります。形も同じだし、ヒッコリー製だから大して変わらないだろう、練習なら十分だと思ってました。前にも書きましたが、重さのばらつきというのが曲者で、主に軽い方にばらついているんです。実は「軽い」というのは木の組織が粗いというか、充実していないというか、要は「ボケて」いるんです。組織の粗い木で出来たスティックは、まず音が悪いことと、跳ね返りがすごく悪いのです。跳ね返りが悪いと、スティックコントロールがしづらいし、びびるように振動するので手に妙な感覚が付いてしまいます。

例えばスネアなど、いきなり10万以上のものを買えとは言いませんが、スティックの価格差はわずかです。高校生のお小遣いも知れていますが、ここは頑張って「ちゃんとしたもの」を買って欲しいです。自分自身が失敗して得た知識なのだから、若者にも失敗させるというのも正論ですがね。

最近は、1週間に2回くらいのバンド練習(2~3時間)で使っていても、一年くらい使えます。折れませんが、ある日突然「コシがなく」なって使わなくなります。


ちょっとどうでも良いことを書いてしまいました。反省。

今日はオススメCDではなく、丁度札幌でDVDを買ってきたので、紹介します。

dvd1118.jpg

レッド・ツェッペリン「狂熱のライヴ」は、ライブビデオというよりずばり映画です。昔、映画館で見ました。昔は富良野にも私が覚えているだけでも、映画館が3軒あって、その中でも最後まで営業していた「有楽館」で見ました。同時上映は「アバ・ザ・ムービー」でした。映画館が下火になった頃でしたので、客は少なく、アバの時で20~30人居たでしょうか。ツェッペリンの時は10人居なかったかも知れません。それでも当時コンサートを見に行けなかった私には、貴重な映像でした。VHS版のビデオも持っていますし、このコンサートを録音したライブアルバム「永久の詩」も持っていました。¥980と安かったのでつい買ってしまいました。
このビデオは、なんと言ってもオープニングのロックン・ロールの始まり方、暗闇にドラムソロのイントロがあって、ギター・ベースが入るところで一気に照明が付く。「これから何かが始まる!」という高揚感がたまらなく良いです。最高です。音は悪いです。

ディープ・パープルは昔の映像が欲しくて買ってみました。このビデオ、何処かで借りてみたことがあります。モノクロ画像ですが、黄金期のディープ・パープルが見れます。
この映像が世に出るまで、ファイアーボールがツーバスだったことを知らなかった方もいると聞いています。

どちらも、必見のビデオというわけではありませんが、今はこうやって映像を見ることがたやすくできる時代になったなぁ、と感慨深いです。昔の話ばかりすると年寄り臭いですが、ビデオの無い時代には「どうやって演奏しているか」をレコードを擦り切れるほど聞いて「想像する」しかなかったのですが、こうやってビデオを見れば一目瞭然。良い時代になったなぁと思う反面、バンドマンの想像力は乏しくなっているのではないかなと思ったりもします。
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  1. 2005/11/18(金) 22:32:38|
  2. 集え!ドラマー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

想像する

てな 最後のほうのクダリですが それはわしもたいへんおもいます。ギターについては タブ譜の普及がかなり影響ありだとおもいます。
 むかしは“耳コピ”するしかなかったですが タブ譜によりその音をなぞることは いともかんたんにできてしまいます。テープのびるぐらい聞いて 「どうやって弾いてんだ?」と“想像する”しながら もっとダイジなものもコピーしてたんではないかとおもいます。昔ネタですいません。

 また わしの身近には タブ譜が解釈できぬため「聞いて覚えるぜ!」てなやつもおりますが(笑
  1. 2005/11/19(土) 07:51:57 |
  2. URL |
  3. めたりすと #-
  4. [ 編集]

そうだね

TAB譜や、まぁバンドスコア全体にそうだけど、なぞることは出来ても「擦り切れるほど聞く」ことでまるでその本人になったかのような、いわゆる降臨状態にはなかなかならないんじゃないかと思いますね。

まぁ、ドラムは前にも書いたけど、音をなぞる必要がないわけで、聞いて覚えるので充分ですね。逆に細かいことに目を奪われて、その楽曲の流れというか、全体の構成や作者の意図を見失うよりはよっぽどいいです。
  1. 2005/11/19(土) 19:40:45 |
  2. URL |
  3. めろん池田 #-
  4. [ 編集]

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