ドラム研究室

北海道の田舎バンドマンのドラマー覚え書き ★★不定期更新★★

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コブラ計画 完結編

おさらいしよう。

コブラ計画は、真円カムのスピードコブラを、フレキシグライドやかつてのDP145のような、偏心カムにしたらどうなるか検証するモノだ(ホントか?)

カムを交換するのはできた。



ところがチェーンとベルトでは、取り付け方法が全然違っていた。

チェーン式はカム自身のギアで力を受けるのに対して、フレキシグライドはベルトの端に縫いつけてあるシャフトを引っかけて力を受けている。

チェーンをベルトに交換できれば、この部分の問題は解決する。

2011051410.jpg

交換はできたけど、長さが短すぎた。

チェーンは長いのだから、引っかける部分を何とかできれば、計画は達成できるかも知れない。

2011060501.jpg

極力、既存のパーツには切るとか削るとかの加工はしたくない。

チェーンの端には穴があいていて、シャフトを通すことはできるが、その穴は2mm程度で太いモノは通せない。この太さで、パスドラムの強打に耐えられるのだろうか。また、引っかける溝は5mmのシャフトに合わせてあるので、あまりに遊びがあると外れる危険が増えると思われる。

しかし

2011051413.jpg

この割り箸細工は、2回のバンド練習でも折れなかった。

もしかして、これって、思っているほど強い力は掛かっていないのかも知れない。
遊び(ガタ)の問題だけクリアすれば、意外と問題ないかも知れない。

と、いうわけで。

2011060502.jpg

シャフト代わりにステンレス釘。
ガタを取るためのカラーは、圧着スリーブで代用。

釘は、2.3mmの太さでは入らなくて、2mmのモノを使うことにした。ステンレスにしたのは、錆びなくて丈夫なのかな?と「なんとなく」思ったから。スリーブは内径2.3mm外径4.1mmで、まだガタはあるけど、無いよりはましだろうと思った。ともに一袋百円程度。

2011060503.jpg

溝の長さに合わせて、釘は26mmにカット。
チェーンの幅が11mmなので、スリーブは8mmの長さを、7.4mmくらいまで削った。

2011060504.jpg

こうやって通して・・

2011060505.jpg

ばっちり収まった。

2011060506.jpg

計ってあったボードの高さに合わせて

2011060507.jpg

ボード取り付け側で2コマ短くした。

2011060508.jpg

うん、イイ感じ

2011060509.jpg

試奏してさらに1コマ詰めた。合計3コマ分短くなったことになりますね。


踏んだ印象を言葉にするのは難しいけれど、僕はすごく気に入った。

あとは耐久性の問題かな。

釘はいっぱいあるので(笑)曲がったら取り替えればイイかな。
ひどいようなら、2mmの六角レンチで作ってみることにしよう。



TAMAさん。

「これ、製品化しません?」
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  1. 2011/06/05(日) 21:32:21|
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コブラ計画その2

紆余曲折編

前回、割り箸を使った怪しい改造?をしたのは

2011060301.jpg

フレキシグライドの踏み心地を再現するためのモノです。

力学的?なことを説明すれば長くなりますが(そもそも完全に説明できるとは自分自身思えない)理屈ではなく踏んでみれば一発でわかりますので、そこは省略します。

DW9000というペダルは、カムの真円から楕円への調節機能がありますので、こんな変な改造をしなくても自分好みの踏み心地を作り出すことができます。一度お店でゆっくりいじったことがありますが、素晴らしいペダルだと思いました。

さて

なんとかして、カム&ストラップ化をできないかと模索していました。

2011060302.jpg

裏を観察。左がスピードコブラ、右がアイアンコブラ・フレキシグライドです。

2011060303.jpg

チェーンとベルトを外す。

ん?取り付け方法と寸法が似てないか?

2011060304.jpg

溝とねじの間隔は同じ。溝の幅が違う。

取り付けシャフトを少し短くすれば。

2011060305.jpg

ホームセンターで5mmのステンレス棒を買ってきて加工。
オリジナルを切ってしまう勇気はない(笑)

2011060306.jpg

付くじゃん!

よーし。これなら行けるかも知れない。

2011060307.jpg

スピードコブラを分解
組み付け方法がずいぶん違う。ドライバーでこのカバーを取れば

2011060308.jpg

いとも簡単にバラバラ。

2011060309.jpg

外した部品と、付けようとしている部品の重量を比較。

2011060310.jpg

ずいぶん違うな。是非とも交換したい。

2011060311.jpg

カムを交換して組み付け

2011060312.jpg

センターを合わせる。

あとで思ったけど、こんなことをするより、元々付いていた部品の位置を計っておいて、寸法でセンター(イモねじの位置)を出せばよかった。元の位置がわからなくなってしまったのは、ちょっと失敗。

2011060313.jpg

こういうことをするためのレンチ類は、説明書と一緒に付いていたよ。

ジャーン!

2011060314.jpg

あっさりと完成。

しめしめと思ったけど、動かしてみてすぐに失敗だとわかってしまった。

2011060315.jpg

ビーターがこれ以上後ろに来ない。

最初に心配したとおり、ストラップが短すぎたのだ。

多くの人がそうだと思うけど、バスドラムをヒットする直前には、ビーターが一度後ろに来る(バックスイング)わけで、めいっぱい後ろに来たときはボードにぶつかるぐらいの動きの幅が必要なのだ。

そのためには、もっと長いストラップが必要になってくる。

長いストラップ(ベルト)を入手するか、元々のチェーン(長い)で何とかするしか無いなぁ・・


つづく
  1. 2011/06/04(土) 21:49:27|
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