ドラム研究室

北海道の田舎バンドマンのドラマー覚え書き ★★不定期更新★★

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出会い

以前、めたりすとさんのブログにも書いたことありますが・・

人は、仕事でも、町内会でも、友達でも、そしてバンドでも、人同士の「出会い」があります。別に宗教じみたことを書くつもりではないですが、出会いというのは偶然ではなく必然だと思っています。「たまたま入ったお店で偶然出会った」ではなくて、「運命に導かれて入った店で、出会うべくしてであった」ということなのです。

丁度その場所に、その時間に居なければ出会わなかったコトを運命といわずして、なんと言いましょう。人は長い人生の中で多くの人と出会います。親友になる人もいるでしょうし、ケンカ別れする人もいます。例えば、ケンカしたりどうしても価値観が合わずに分かれてしまった人とは「出会わなかった方が良かった」のでしょうか?

多分違います。たとえ、その時気分が悪い思いをしたり、落ち込んだりしても、その経験は将来その人の「心の肥やし」になるはずです。「人にこういうことを言っちゃダメなんだ」とか「こういう人は無条件に信じちゃいけない」とか、そういう経験値を増やしたと思えないでしょうか。だから、どんな出会いも感謝する気持ちを持とうと思っています。

今まで出会った人たちに「ありがとう」
これから出会うであろう人たちには「どうぞよろしく」
今は、そういう気持ちです。


ところで、息子のバンドの話で恐縮ですが、息子のバンド「ラブレサイン」が出来たのは今年5月のBLADES OF GRASSでの出会いが始まりだったと思います。BLADES OF GRASSは、音楽を志す全ての仲間の発表の場でもありますが、そういう予備軍の出会いの場でもあって欲しいと思います。バンドやってみたいな~と思った人は、是非ライブに出かけてみてください。同じ思いを持つ人と出会うかも知れません。意外と同級生だったり(笑)まさかと思うような人がいたりとか。

そういうわけで、12月11日は「狼煙Vol.2」
さんビル内、五条亭、正午スタート。チケットは500円です。
詳しくは、めたりすとさんのブログを毎日チェックしてください。


そうそう、既にリンクに入れていますが、息子のバンド「ラブレサイン」もHPを作りました。是非飛んでいって激励のコメントをお願いします。
http://pksp.jp/seishun-pome/?&m=80&o=2
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  1. 2005/11/30(水) 18:57:28|
  2. バンド活動
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話し合い中

詳細は、後日発表します。m(_ _)m
  1. 2005/11/29(火) 23:59:39|
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ノロシ

さっき、めたりすとさんから貰ったので、いち早くアップします。
noroshi.jpg

チケットもカッコイイですねぇ。恐るべし覆面ベーシストさん。
富良野の人も、遠くの町の人も是非来てください。

仕事も忙しいし、色々と悩みもあるだろうけど、こうやって火を絶やさないように頑張る姿勢は素晴らしいです。私も全面的に協力します。


富良野の音楽シーンは、実は今ネットでも盛り上がっています。「あって話すればいいことをメールするな!」というのは、私もめたりすとさんも口癖のように言っていましたが(笑)インターネットの速報性、広域性には一目置かざるを得ません。まぁ、実際に会っているときにハンドルネームで呼び合うのは、ちょっとイタイので(爆)気を付けようと思ってます。

そういうわけで、今日は、ゆうふれ音楽祭とBLADES OF GRASSに出てくれたバンドを中心に、ホームページや掲示板、ブログを紹介します。今までにこのブログに書き込んでくれた方は、既にリンクに入れています。重複する分はご容赦下さい。


BAST JAIL
http://loud.blog8.fc2.com/
言わずと知れた、富良野最速、最強、最高齢(?)のヘビーメタルバンド。

ウィアード
http://pksp.jp/wiard1/
AKYさん率いる超個性的バンド。最近はオリジナルを作り始めたらしい。

☆男山☆~ダンザン~
http://m-space.jp/a/?danzan
最近、都合が付かなくてあまりライブに出ていない。女3男1の高校生バンド。

COLOR STYLE
http://xmbs.jp/colorstyle/
高校生中心。前回のライブでは息子がドラムを叩いていました。

JOKERofficial site
http://mbsp.jp/joker13733/
全員女子中学生。いわゆるギャルバン。受験が終わったらまたライブやろう。


The Maffia(旭川)
http://homepage3.nifty.com/mafia/
今年の夏から富良野のバンドシーンに殴り込み。私もハートをわしづかみにされました。

21st(札幌)
http://kattu.kt.fc2.com/21st/
毎回ゆうふれ音楽祭に参加していただいている札幌のバンド。歳は私と同じくらい(笑)上手いですよ。

クリオネレイカの日記(札幌)
http://d.hatena.ne.jp/clionereika/
BLADES OF GRASS、ゆうふれと参加してくれた、札幌の女子中学生ボーカル。上手いし、可愛い。いつかテレビに出るようなアイドルになってしまうかも知れません。

トブナライマカナ♪
http://blog.livedoor.jp/ladynyan/
バンド関係ではありませんが、ラジオふらののパーソナリティmioさんのブログ。実は、その昔お父様にバンド関係ですごくお世話になりました。ラジオでもバンドシーンを盛り上げるご協力をいただいています。まこぴーさんのブログも教えて欲しいなぁ。

あと、息子が在籍している高校生バンド「ラブレサイン」もHP制作中とか。出来上がったら、オジサンに教えてね。

  1. 2005/11/28(月) 21:11:27|
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ライブ観戦

掲示板の方でも触れましたが、本日旭川のカジノドライブにライブを見に行きました。富良野にもゆうふれ音楽祭、BLADES OF GRASSと参加してくれているThe Maffiaさんの応援でもあります。大勢で押し掛けてカブリツキを占領したかったのですが、私ひとりで申し訳ありませんでした。

めろん池田は、ここ20数年ライブハウスというところに行ったことがなかったので、ちょっとわくわくしていきました。カジノドライブは買い物公園の5条から少し入ったところで、雑居ビルの2階にありました。広さは、目測ですがステージを含めて30坪くらいでしょうか。オールスタンディングで120人くらいは楽に入りそうです。最初から決めていたPA卓の前に陣取りましたが、前が見えないのですぐに移動しました。PAについても色々とわかったことがありますが、今日はバンドについてのレポートを書いてみます。

The Maffiaさん以外、予備知識無しでいったので、率直な感想を書きます。当初5バンドの予定でしたが、札幌のバンドが出られなくなったそうで4バンドでした。

1.HAED FAMILY
高校生バンドらしい。聞いたこと無い曲ばかりだったのでオリジナルでしょうか、よくわかりません。めろん池田は、正直ドラムしか見ていませんでしたので、ドラムについてだけコメントします。高校生らしい若々しさとパワー溢れるドラム。うちのたくろぅにはちょっと足りない部分ですね。メンバーが変わったばかりらしかったので、これからもっと上手くなっていくでしょう。

2.Rocktite
社会人か、もしかしたら学生さん?すごく人気のあるバンドでした。今日のお客さんの多くはこのバンドのファンかお友達のようでした。ここはドラムが上手い。多分今日出た中で一番上手いのではないでしょうか。手数も多い。久しぶりに見たタイプです。このバンドが終わったら、最前列に居た人はみんな帰ってしまいました。

3.The Maffia
相変わらず世界を持っています。演奏前のMCからすでに「キテ」います。音が出た瞬間から、ハウスの空気感ががらっと変わりました。会場全体がうねるようなリズムに乗っています。お客さんも、最前列でこぶしを振り上げたりはしませんが、足でリズムを取り、体を上下にゆらせて居ました。ドラムも相変わらずで、メタリストさん曰く「この世の終わりのような形相で叩く」スタイルも健在です。
最初の2つのバンドまでは、バスドラムの音がボンボンと低音がすごく出て、気持ち悪いくらいだったのですが、ここからビシッとアタックが出るようになりました。あぁ、なるほど、と思いました。多分私が最年長だったと思うので、照れくさくて最前列にいけませんでした。申し訳ありません。でも、最高でしたよ。

4.JP4
大人でしょう、多分。よく練習しているのか、音に一体感があり、ボーカルもよく聞こえました。バランスが良いんです、きっと。ここはなんと、ドラムが女の子!!フォームが綺麗で、今回の中では一番いい音が出ていました。バンドのノリも良かったのですが、もしかしたらギターとベースがすごく上手いのかも知れません。


まぁ、好き勝手なことを書いてしまいましたが、たまには余所のバンドを聞きに行くと勉強になります。自分を表現するためのパフォーマンスのあり方とか、MCでお客さんを盛り上げる手法とか、富良野のバンドとは一味違う面があるのは否めませんね。今度は大勢で行きたいです。というか、一度出たいですね。


最後になりますが、このブログもカウントが1000を越えました。ありがとうございます。ここのカウンターは、リロード(更新)をカウントしないようにしてありますので、この数が実際の訪問者数です。はじめて一月も経たないのにこんなに来ていただいて、嬉しい限りです。
  1. 2005/11/27(日) 23:50:17|
  2. バンド活動
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考えて叩く

楽器全般かも知れませんが、頭で考えるより、実際に音を出すこと、練習することが大事とされています。確かに正論ですし、楽器をはじめて間もない頃はひたすらコピーしたりとにかく叩きまくって練習するのは大事です。ただ、演奏してお客さんに聞いてもらうのだから、音楽として「いい音」を出すことが大事だと思います。そのためには、たまにはどうやったらいい音が出るのかを考えることも必要でしょう。

前に「大きい音」と書きましたが、大きい音がいい音と言っているわけではありません。大きい音が出せる=楽器のポテンシャルを出し切れることが、いい音を出せることにつながるのです。「うちはアコースティック系だから」とか「小編成の吹奏楽だから」と、弱々しい音で叩いている方を見かけると残念でなりません。

「ゴールデンリズム」の時に、ヒットするスピードの話をしました。実はヒットしたあとも重要なのです。

ドラムはヘッドを張ってあります。指で押すと戻されますよね。これがヘッドの振動になって「音」になるのですから、ヘッドの「戻ろうとするチカラ」を妨げないことが「よく鳴る」ことになります。以前は、ヒット後いかに速くスティックを引き上げるか、を考えてトレーニングしたことがあります。しかし、よくよく考えてみれば、叩かれた(押された)ヘッドはスティックを押し戻す力を持っているわけです。

考え方を変えて、例えば水平に置いたドラムに上からパチンコ玉を落とすと考えてみましょう。パチンコ玉は重力で加速され、ヘッドにめり込み、ヘッドの張力とドラム内の空気の弾性で上に跳ね返ってきます。これが理想的なワン・ヒットではないかと思います。「引っ張り上げよう」としないで「跳ね返ってきたモノ」をつかむ、というイメージを持ちます。

叩くエネルギーの一部は「音」になり、それ以外のエネルギーは、セットのきしみや損失はありますが、跳ね返るエネルギーになるはずです。手にパチンコ玉を持って、スネアやタムにぶつけて、跳ね返ってきた玉をまたつかむ、という感覚を覚えて欲しいです。体の負担を最小限にしながら、いい音をしかも大きな音で出せるようになると思います。


大きい音が出せるようになったら、自然と小さい音も綺麗に出せるようになると思います。小さい音はヒットするスピードを少し遅くすればいいだけですから、基本になる動きは同じです。低い位置からパチンコ玉を落とすというイメージです。実際はスピードを制限してヒットする方がコントロールは難しいですし、力も結構使います。ゆっくり優しく叩くのと、軽く叩くのは違います。軽く叩いていてはダメですよ。

リバウンドを利用したロールなんかはまた違うんでしょうけどね。クラシックを学んだことがないめろん池田はよくわかりません。
  1. 2005/11/26(土) 22:07:16|
  2. 集え!ドラマー
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LED ZEPPELIN

今日はまたDVDの紹介をします。
dvd1125.jpg
LED ZEPPELIN DVD BOX
たしか去年の春に買ったと記憶しています。1970年、1972年、1979年のライブ映像を収録しています。若くてバリバリの時と、円熟した時のジョン・ボーナムが見れます。まぁ32歳で他界されていますので、それでも若いんですが・・

特に、初期のライブ映像は素晴らしい。これは、全てのドラマーに見て欲しいです。
それと、先日紹介した「狂熱のライブ」について「音が悪い」とコメントしましたが訂正します。きちんとしたオーディオに繋いでみたら、素晴らしく生々しいサウンドが聴けました。ミニコンポやテレビのスピーカーでは、26インチのバスドラの空気をふるわせる低音は再生できませんでしたね。

26インチを踏んだことがある人は少ないと思いますが、鳴らし切るのはかなり難しいです。私は昔友達のセットで使ったことがあります。もてあますと言いましょうか、ほとんど鳴らし切れていなかったのですが、たまにツボにハマったときは素晴らしく気持ちのいい音が出ます。
  1. 2005/11/25(金) 23:37:27|
  2. 集え!ドラマー
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ハードロック大好き!

ですが、別にロックばかり聴いているわけではありませんし、ロックバンドばかりやって来たわけでもありません。普段やらないような音楽を聴くのは、刺激を受けたりセンスの引き出しを増やすことにつながります。バンドマン、なかでもドラムは、ジャンルにこだわらず色んな音楽を聞くことをお薦めします。別に好きにならなくて良いです。

そういうわけで、今日は系統の違うCDの紹介。

stuff.jpg
スタッフ ライヴ・イン・ニューヨーク
80年代フュージョンの代表格。リズム&ブルースをベースに、ジャズ、ロック、ポップス、レゲエなどのテイストをふんだんに盛り込んだ、まさにミュージシャンズミュージック。ロック好きな方にはBGMと言われますが(笑)演奏する側は非常に楽しいです。
ドラムは、スティーブ・ガッド。数々のミュージシャンのバックを務めた一流中の超一流です。前回エリック・クラプトンが来日したときもメンバーでした。バッキングに徹することのなんたるかを感じさせてくれますが、このバンドではソロも披露したり、ピアノのリチャード・ティーとの掛け合いはまさに名演。私も大好きです。

artpepper.jpg
アート・ペッパー ミーツ・ザ・リズムセクション
私はジャズマニアではありませんが、「リートーク」のメンバーに影響されてジャズのレコードを沢山持っていました。その中でも聞きやすく、オススメの一枚です。まさに酒場で聞く大人の音楽。これを聞きながら奥さんとふらのワインを飲むとイイ感じです。

square.jpg
スクエア トゥルース
フュージョンの流行で、日本でも沢山のバンドが出ました。スクエアとカシオペアはその代表格でしょう。このCDは、フジテレビのF1のテーマソングにもなって、聞いたことある人も多いと思います。私は、もっと初期の作品が好きでしたが、今はCDがありません。


どれも、ゲオには置いていませんね・・

色んな音楽を聞くというと、ラジオですよ。富良野には、一年前に開局したコミュニティラジオ「ラジオふらの」があります。リクエストすればかけてくれるかも知れません。
「なかなかいいね!ラジオふらの」というわけで、77.1MHzです。

ラジオふらのさんは、まぁ知り合いも多いですが、バンド関係でも随分お世話になっています。「ビートクラブ」のトールモリオカさん、ミズエさん、「ファンキーフライデー」「ラジオリバティー」のmioさん、まこピーさん、等々。全部名前を覚えていなくてすみません。
どの番組も面白いですが、その中でも一押しは「ブルース虎の穴」ジャイヴ坂下さんのおしゃべりとブルース談義は絶品。曲も良いです。ブルースをあまり聴いたことがない方は戸惑うかも知れませんが、何度か聞いていれば慣れますし、選曲のセンスの良さが光ります。私も水曜日の午後9時半は、息子の塾のお迎え帰りにカーラジオで聞くのが日課です。
  1. 2005/11/24(木) 22:35:58|
  2. 集え!ドラマー
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今日はなんの日?

ワイドショーじゃないですが・・

今日、11月23日といえば、第一回BLADES OF GRASSから丁度一年ですね。BIRTHDAYです。

ついこの間のような気もするし、なんかすごく昔のような気もします。
いろいろ思い出しますね。
  1. 2005/11/23(水) 12:43:16|
  2. BLADES OF GRASS
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エイトビート

練習をするときは、何か音楽に合わせてやると良いですが、メトロノームがあればもっと良いです。昔ながらの三角のヤツでも良いですが、最近は便利なモノが出ています。
rw105.jpg

TAMAリズムウォッチRW105
新たに買うなら、こういうモノが良いでしょう。ヘッドホンを使えばバンド練習にも使えます。
meiwa.jpg

明和電機製「シンバルの王子様」ゼンマイ式チャチャ
ある意味リズムマシンですが(笑)すぐにゼンマイが切れて遅くなるので、実用は無理でしたね。

クリックを聞きながら、練習台や少年ジャンプを叩いて、クリックの音が聞こえなくなる(完全に同期する)状態を目指しましょう。四分(クリックと同じ)、八分、十六分、三連とやります。あまり神経質にならずに、ウォームアップのつもりでやると良いと思います。


前回紹介した、ゴールデンリズムですが、もし出来ない方がいましたら、このパターンからはじめて見てください。
8beat-0.jpg

一番最初は、スネアの左手がハイハットの右手と合わないと思います。
私の知り合いにもいましたが、スネアの部分でハイハットを抜いてしまう叩き方をする方がいます。最初は確かに叩きやすいですが、それがクセになるとその後のバリエーションが付けられなくなるのでオススメしません。
実生活でも右手と左手が同時に何かをするということは意外と少ないので、これは練習しかありません。おっと、両手を一緒に動かして音を出すというと、何か思い当たりませんか?そう、手拍子です。ドラムをはじめる前のところで書いた「リズムの裏で手拍子を打つ」のは、まさにこのスネアを打つことにつながるのです。

前回のが出来るようになったら、バリエーションを増やしましょう。
8beat-2.jpg

バスドラムの入れるところが違います。ロックなどではこちらの方が多く使われる標準パターンです。もう一つ。
8beat-3.jpg

これも非常に多く使われるパターンです。速いテンポに良く合います。
どのパターンもですが、曲のテンポが速くなるとハイハットの八分が追いつかなくなってきます。その場合は2,4,6,8を抜いて、四分で叩きます。ハードロックやヘビーメタルなど、速い曲はほとんどこのパターン(ハイハット四分)で演奏されています。

実際の曲では、ギターやベースのリフなど一小節で完結しないカタチが多いです。そういう場合は、ドラムも合わせて二小節完結型のパターンにするとノリが良くなります。
8beat-5.jpg

こんな感じですが、今まで出てきたパターンの組み合わせです。組み合わせ方は自由ですから、色々試してみると面白いです。ここまで出来たら、ポップスからロックまで、ほとんどの曲を演奏できると言っても過言ではありません。

最後にもう一つ
8beat-4.jpg

これは少し難しいです。スネアの2発目とバスドラの2発目が重なっています。つまり右手と左手、右足が同時にヒットする事になります。実生活ではあまりあり得ない動きですね。このパターンは、昔のビートルズとかベンチャーズの曲で聞くことが出来ます。最近の曲で聞くノリとは違いますが、「これがエイトビートだ!」と納得させられるグルーヴ感があります。
  1. 2005/11/22(火) 22:27:42|
  2. 集え!ドラマー
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ゴールデンリズム

ドラムに限らず、楽器の上手い人というのは、ほぼ間違いなく「大きい音」が出ます。それは、楽器が「よく鳴っている」からです。

楽器は鳴るモノなんだから、良くも悪くもないだろうと思われる方もいるでしょうが、その楽器が一番良く共鳴する様に持っていくのが、技術だったり経験だったり魂(ソウル)だったりするわけです。「鳴らせてやる」というより、「鳴ってもらう」という方が適切と思います。

ドラムは胴に皮が張ってあって、その皮が振動して音になります。まぁ実際は胴も鳴っているのですが、その話はまた難しくなるので別の機会にします。とりあえず、皮を一番良く振動させる(つまり大きい音になる)ためにはどうすればいいでしょう?
ドラムはスティックの先(チップ)で叩きますから、チップがヒットするときの「スピード」が一番大事です。必要なのは「チカラ」ではなく「スピード」なのです。ここ、大事ですよ。テストに出るかも知れません(笑)

チップのスピードが最大になるためには、どういう叩き方をするのか言うと、肩、肘、手首、指の関節を柔らかくして、よりスピードが増すような動きを実現すれば良いわけです。これを言葉や図解で説明するのは至難の業で、教本などをいくら読んでも分かり難いでしょう。私は「ムチ」のイメージと言っています。肩から入って、あとから肘、手首、スティックが追いかけて来る感じ。実際に上段から振り下ろすわけではないですが、あくまでイメージとしてその動きが出来るようにすると良いと思います。

陸上競技でも野球のピッチャーでも、スピードを上げるためには筋肉と関節のリラックスが重要なんじゃないかと思います。ドラムも全く同じです。実際に叩いている姿を見てアドバイスするのは簡単なんですが、もっと分かり易い伝え方を思いついたら、また書くことにします。

とにかく、大事なのは一にも二にも「リラックス」これです。
力んでいてはいい音は出ません。


ドラムをはじめたばかりの方は、まだあまり叩けないでしょうから、何を叩けばいいのだろうと思われるでしょう。やりたい曲のCDを何回も聞いて、聞こえたように叩く事をはじめてみましょう。譜面を見るよりもまず聞くこと。

何をどうやれば良いかわからない、という人のために、「ゴールデンリズム」と呼ばれるパターンを紹介します。世の中のポピュラーソングの8割は、これが叩けたら演奏できます。
ゴールデンリズム

良いソフトが探せなかったので、普通のドラム譜とは違いますが、一番上がハイハット(またはライドシンバル)、中間がスネア、一番下がバスドラムです。いっぺんに出来ないという方は、まずバスドラムとスネアだけを叩いて見てください。慣れたら、ハイハットとスネア、ハイハットとバスドラム、という風に練習していきます。二つ目のバスドラ(2拍目の裏ですが)ここが一番難しいと思います。

最初はアクセントとか気にせず、手と足がきちんと合うようにします。メトロノームが一番ですが、好きなCDをかけてそれに合わせるのでも良いです。とにかく練習あるのみ。「出来ない」ことの99%は「出来るテンポ(スピード)から、くり返し練習する」ことで解決します。ゆっくり出来ないことは速くやっても出来ませんし、ゆっくり出来ればあとは徐々にスピードを上げていくだけです。とにかく「くり返し」です。

これが出来たら、もうドラマーデビューはすぐソコです。ちなみに、私はこれが出来るまで3ヶ月かかりました。お恥ずかしい話です。

今日のCD
グランドファンク・ツアー75

グランドファンクレイルロードのツアー75です。ライブ版。日本でもヒットした「アメリカンバンド」が入っています。実はこの曲、めろん池田がはじめてドラムをコピーした曲です。イントロのカウベルを使ったパターンがどうやっているのかわからなくて、友達の家でオープンリール・テープレコーダーで半分のスピードにしてもらってコピーしました。

あと、この曲はドラマーが唄っているんです。カッコイイです。
CDがどこに行ったのかわからなくなったので、アマゾンのサイトからジャケット画像を拝借しました。だからというわけではありませんが、アマゾンのこのCDの販売ページをリンクさせていただきました。ついでに今まで紹介したCDの販売ページも載せておきます。アマゾンの回し者ではありません。地元のレコード店で購入推奨です。

グランド・ファンク・ツアー’75

ディープ・パープル マシン・ヘッド

レインボー・オン・ステージ

レッド・ツェッペリンIV

  1. 2005/11/21(月) 21:34:54|
  2. 集え!ドラマー
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スネア特集

めろん池田は、現在5台のスネアを所有しています。昔は「値段が高い=良い楽器」と思っておりましたから、頑張って高いスネアを買っていました。確かに高いモノはそれなりにお金がかかっているわけでいい音がするのが当たり前とも言えますが、必ずしも万人受けする使いやすい楽器とは限らないです。逆に安い楽器は、ある意味普通の音がする、使いやすい楽器もあります。

例えばスティール(鉄)スネアは、素材が安いですから、どう作っても高く売りようがないのが現実です。ところが音は、昔からのまさにメタルスネアという音で、きちんと作ってあれば、普通にライブやレコーディングにも使えるクォリティがあったりもします。そういうところが楽器の面白いところですね。

最近は、そういうこともあって、安いスネアか中古ばかり買っています。中古といえば、真っ先に思い浮かぶのがヤフオクですが、丹念に見ていると結構掘り出し物があったりします。次にリサイクルショップですが、こちらは最近情報が行き渡っていて、あまり掘り出し物はありません。たまに掘り出し物を見つけて買いますが、気に入らなかったときヤフオクに出して、買った値段より高く売れることもあります。こうしてまた、次のスネアを買う資金が出来てきたりします(笑)


パール センシトーン・スティールSTS1455(14×5.5)
sts1455.jpg

パールの安い方から二番目という廉価モデルですが、素晴らしく普通の音!
普通の素材を、普通の作り方で、真面目に作ったら名器になってしまった、という感じです。奇をてらったり、変わったパーツを使っていませんので、チューニングがしやすく、思った音にぴったり決まります。

往年のラディックに通じるタッチとサウンドで、どんなジャンルにも合います。ほんの少しチューニングを変えるだけで、重い音も軽い音も自由自在です。これを買ってすぐ、10年使っていたラディックは売ってしまいました。「もうラディックはいらない」と、その時は思いました。今思えばちょっと勿体ないですが・・(笑)
特に初心者にオススメです。チューニングしやすいということは、チューニングの勉強にもなりますし、なにより安い。全てのドラマーのファーストスネアに。

前回のCDはこのスネアで録りました。ヘッドは買ったときのまま、コーテッドアンバサダーです。チューニングは裏をほんの少し緩め、指で押してわずかにへこむぐらいにしています。多分、表と裏のチューニングは同じくらいです。ラディックもこのくらいの方がスパーンとオープンな鳴りが出ます。若干金属音的なサスティンがあるので、レコーディングの時は、ガムテープを小さく貼りました。

現在、BLAST JAILのドラムすこさんに貸し出し中。ニュースネアを買ったのでそのうち返ってくるでしょう。


パール センシトーン・ブラスSTB1455(14×5.5)
stb1455.jpg

ヤフオクで買いました。息子(たくろぅ)のメインスネアです。
センシトーン・スティールで良い思いをしたので買ってみました。スティールに比べて音量もあり倍音も豊富で華やかな音です。ただ、華やかすぎてまとまりが無いというか、少々散漫な音です。チューニングは結構難しく、なかなか気持ちよいトーンとサスティンになりません。ミュートしたり色々工夫しましたが決まらないので、手持ちにあったパールのダイキャストフープを付けて、やっと押さえ込むことに成功しました。

パーツを全て外した状態でシェルを叩いてみると、コワーンと長いサスティンがあります。小さい力でも大きな音で鳴ります。ブラスは管楽器の素材にも多く使われていますが、その理由がわかったような気がします。スティールはカーンとかキーンです。この差がスネア全体のサウンドの差になっています。まぁ、好みの問題かも知れませんが、ダイキャストフープを付けたことで、よりアタックが強調され、締まった音になってきました。チューニングは表裏パンパンです。ブラスは柔らかくて手に優しいので、目一杯張っても痛くありません。

私が最初に買ったパールのジュピタースネアと、とてもよく似た音になりました。叩いていると懐かしいような、昔を思い出す音です。うちにあるスネアを順番にたくろぅに叩かせて、「どれが気に入った?」と聞いたらこれでした。ゴージャスな感じが若い感性に合うのでしょうか。


タマ ステンレススティールPSS455(14×5.5)
pss455.jpg

安いスネアにハマりだしたのはこのスネアを買ってからです。
これも安い方から3番目という廉価版ですが、アルフィーのサポートドラマー長谷川浩二氏が叩いているのを直に見て、少し驚きました。氏も「楽器は値段じゃない」と仰ってましたし、半信半疑で買ったけど、正解でした。

普通のスティールよりも剛性が高いので、音が大きく、ダイキャストフープ標準ということもあって音が前にどんどん出てきます。スティールのクラシカルな感じとは違って、現代的でポップな音。タッチにあまり左右されず安定した鳴りがあるので、ちょっと聞くとリズムマシンのような音です。少し甲高すぎる感じもあるので、ヘッドはCSコーテッドにしてみました。

現在このスネアは、ch16というバンドの元ドラマーさんに貸し出し中です。手元にないので画像はタマのサイトから戴きました。(この画像は、後継モデルのPSS455Aです。微妙に違いがありますが音は同じだと思います)これもチューニングは表裏パンパンです。


各スネアの詳しいスペックはカタログか、メーカーのサイトに行って確かめてください。もっと知りたいことがあれば、コメントを入れていただくか、掲示板「一打入魂!」の方でお願いします。

参考
パール楽器
www.pearlgakki.com/
タマ
http://www.tamadrum.co.jp/japan/index.html

  1. 2005/11/20(日) 22:13:30|
  2. ドラム
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ドラム2号

ドラム2号

麓郷の練習スタジオに置いてあるドラムセットです。ドラムは持ち運びが大変なので、前に紹介したセットはあまり動かさなくていい場所に置いてあります。

セットの紹介
バスドラム:20×14
タムタム:10×8、12×10
フロアタム:14×14、16×16

バスドラムは、富良野に帰ってきて最初に始めたバンド「リートーク」時代に買ったモノで、第1回~3回のゆうふれ音楽祭にはこれで出ました。当時流行だったフュージョンやジャズをやるために小さいバスドラを買いました。最初は、シルバーのカバリングだったのですが、その後自分で黒に張り替えました。
パールのダイナマックスというシリーズです。シェルはメランティ(フィリピンマホガニーともいう、要は普通のラワン材)で、一番内側のプライのみカバ(バーチ)を使っていて、メイプルとは一味違った柔らかくて太い音が出ます。このサイズはマイク乗りがいいのも特徴です。

昔のセットは手放したのに、このバスだけが残っていたので、小さめの録音用セットを作ろうと思って中古で集めて組みました。タムタム2つはパールのペースメーカーというシリーズで、プロモデルのひとつ下、ダイナマックスのバーチ部分をバスウッドにしたモノです。音は似ていますが、少しコシがない感じです。これはヤフオクで入手。16のフロアタムもペースメーカーで、旭川のリサイクル店のジャンクコーナーにありました。14のフロアは(これ実はドラムすこさんのですが)タマのロックスターで、ヤフオクで買いました。材質はペースメーカーと同じ様で、音も似ています。

今年の2月に出した自主制作CDは、このドラムでレコーディングしました。ヘッドは表コーテッドアンバサダー、裏クリアアンバサダー。チューニングは表裏ともパンパンに張って、ジャズっぽいクラシカルな雰囲気を狙いました。バスドラムのサイズが小さいと、タムのセッティングにかなり自由度があるので、叩きやすいです。


スネアの紹介もします。
UCA1450.jpg

パール、ウルトラキャストUCA1450(14×5)です。今年、札幌のキクヤ楽器ドラムフェアーで叩いて一発で気に入りました。メーカーの方にもお聞きしましたが、すごく売れているそうです。プロでレコーディングに使っている方も多いと思いますので、CDとかで知らずに聞いているかも知れません。

アルミダイキャスト削りだしのシェルは真円度が高いので、チューニングがしやすく鳴りも抜群です。通常メタルシェルはプレスか絞り加工なのでエッジが折り曲げですが、キャストシェルはそのままのストレートエッジなので、まるでウッドシェルのようなコーンと抜ける感じと反応の良さがあります。プレスメタルよりも剛性と弾性が高いですから、音量も大きく、ふくよかに深く鳴ります。まさに、メタルとウッドの良いとこ取りのようなスネアです。このシェルのドラムセットがあったら欲しいです。

本当は6.5インチのモデルが欲しかったのですが、こっちが新古品で激安だったので、これにしました。ちなみに、ドラムすこさんのニュースネアもこのスネアがベースになっていますので、音は似ています。


もう1台
MRX1455.jpg

パールスタンダードメイプル(14×5.5)古いので型番不明ですが、現行だとMRX1455になると思います。まだ日本で作っていた頃のパール製で、現行モノより作りが良いと言われています。これは、旭川のリサイクル店で埃をかぶって、私に見つけられるのを待っていました。通常、楽器を扱っている店ではなかったので、他のドラマーには見つからなかったのでしょう。随分安く買いました。

前にも書いたように、パールのメイプルは他社よりもメイプルらしさを全面に出しており、スコーン!と気持ちよく抜けるアタックと、ビリビリとまるで歪んでいると思うような野蛮な胴鳴りが抜群に気持ちよいです。GXのセットとの相性も良いので、次のCDはこれで録ろうと思っています。


この2台が現在のメインスネアです。
チューニングは、両方とも同じで、裏を均等にパンパンに張ります。裏はスネアベッドといってスナッピーの当たる場所が掘り下げてあり、普通に張るとその部分だけ緩くなるのですが、そのまま張っていきます。指で押してもへこまないくらいに強く張っています。表はメイプルの方は叩く手が痛くない範囲で最高と思うくらい張っています。ウルトラキャストの方は若干ゆるめです。

スナッピーは、バスドラやタムを鳴らしてザーと反響しないギリギリのあたりまで緩めています。きつく張ると音がつまり気味になるし、ボーンと妙なサスティンが出てミュートしないと音がまとまらなくなります。ばっちりミュートして、昔のブラックミュージックのようなサウンドを狙うなら、それもありですが・・

私は、全てのドラムを基本的にノーミュートで使っています。もちろんスネアもです。ドラムという楽器は元々原始的で野蛮な楽器だと思っていますので、ミュートで骨抜きにされている様な気がするのです。もっと野蛮に行きましょうよ。
  1. 2005/11/19(土) 22:34:18|
  2. ドラム
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帰ってきました

この3日間、研修の名の下に定山渓温泉に行ってました。更新できなくてすみませんでした。札幌はさっぱり雪がなくて、初冬と言うより晩秋の風情でした。北海道は広いです。
さて、前回の続きですが「最初はスティックは安物で充分なのでは?」という意見もあります。正論ですし、私の考えを押しつけませんので、そういう方はそうして下さい。


私がはじめてドラムセットを手に入れたとき、まさにその考えで地元の楽器屋さんでとにかく一番安い(¥150)スティックを買ってきましたら、その日に折れました(笑)。次の日にその上の(¥300)を買ってきたら、3日で折れました。もう一度買ってきたら1週間で折れました。しばらく折れたままとか、逆にグリップの方を使ったりしていましたが、友人のアドバイスでパールのヒッコリーを買ったら1ヶ月以上使えました。それこそチップがボロボロになって、最初の半分ぐらいの細さになってから折れました。
初心者ほど力任せに叩くので折りやすいですが、当時パールのオークが¥600、ヒッコリーが¥800位だったと思いますので、まさに「安物買いの銭失い」です。

数年後、貧乏だったのでB級品を買ったこともあります。形も同じだし、ヒッコリー製だから大して変わらないだろう、練習なら十分だと思ってました。前にも書きましたが、重さのばらつきというのが曲者で、主に軽い方にばらついているんです。実は「軽い」というのは木の組織が粗いというか、充実していないというか、要は「ボケて」いるんです。組織の粗い木で出来たスティックは、まず音が悪いことと、跳ね返りがすごく悪いのです。跳ね返りが悪いと、スティックコントロールがしづらいし、びびるように振動するので手に妙な感覚が付いてしまいます。

例えばスネアなど、いきなり10万以上のものを買えとは言いませんが、スティックの価格差はわずかです。高校生のお小遣いも知れていますが、ここは頑張って「ちゃんとしたもの」を買って欲しいです。自分自身が失敗して得た知識なのだから、若者にも失敗させるというのも正論ですがね。

最近は、1週間に2回くらいのバンド練習(2~3時間)で使っていても、一年くらい使えます。折れませんが、ある日突然「コシがなく」なって使わなくなります。


ちょっとどうでも良いことを書いてしまいました。反省。

今日はオススメCDではなく、丁度札幌でDVDを買ってきたので、紹介します。

dvd1118.jpg

レッド・ツェッペリン「狂熱のライヴ」は、ライブビデオというよりずばり映画です。昔、映画館で見ました。昔は富良野にも私が覚えているだけでも、映画館が3軒あって、その中でも最後まで営業していた「有楽館」で見ました。同時上映は「アバ・ザ・ムービー」でした。映画館が下火になった頃でしたので、客は少なく、アバの時で20~30人居たでしょうか。ツェッペリンの時は10人居なかったかも知れません。それでも当時コンサートを見に行けなかった私には、貴重な映像でした。VHS版のビデオも持っていますし、このコンサートを録音したライブアルバム「永久の詩」も持っていました。¥980と安かったのでつい買ってしまいました。
このビデオは、なんと言ってもオープニングのロックン・ロールの始まり方、暗闇にドラムソロのイントロがあって、ギター・ベースが入るところで一気に照明が付く。「これから何かが始まる!」という高揚感がたまらなく良いです。最高です。音は悪いです。

ディープ・パープルは昔の映像が欲しくて買ってみました。このビデオ、何処かで借りてみたことがあります。モノクロ画像ですが、黄金期のディープ・パープルが見れます。
この映像が世に出るまで、ファイアーボールがツーバスだったことを知らなかった方もいると聞いています。

どちらも、必見のビデオというわけではありませんが、今はこうやって映像を見ることがたやすくできる時代になったなぁ、と感慨深いです。昔の話ばかりすると年寄り臭いですが、ビデオの無い時代には「どうやって演奏しているか」をレコードを擦り切れるほど聞いて「想像する」しかなかったのですが、こうやってビデオを見れば一目瞭然。良い時代になったなぁと思う反面、バンドマンの想像力は乏しくなっているのではないかなと思ったりもします。
  1. 2005/11/18(金) 22:32:38|
  2. 集え!ドラマー
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叩いてみよう

前回、スティックを買いに行こうと言う話をしました。楽器屋さんに行くと色んな種類のスティックがあって迷うと思います。最初から自分にぴったり合ったスティックを手に入れることは不可能に近いと思うので、とりあえず適当に手にとってみて、印象で決めて構わないです。適当じゃ困る、という場合は国産3大メーカー(パール、ヤマハ、タマ)のヒッコリー製の中から選んでください。この3社のものは、作りもしっかりしているし、値段もお手頃なので良いと思います。良く、バケツなどにどっさり入って売っている激安品はオススメしません。これはB級品で仕上げがうまく行っていなかったり、検査で落ちたものなどが流出したものと思います。見た目はあまり変わりませんが、特に重さにばらつきが多いので、練習用としても不向きです。

どうしても選べないという方は、ドラムすこさんも使っている、パールの110Hを買って下さい。


スティックを買ったら、とりあえず何かを叩いてみましょう。ドラムの練習は一にも二にも叩くこと。叩かないと始まりません。ドラムを持っていない人は、少年ジャンプを数冊重ねて叩いても良いです。とにかく、何か叩くこと。空振りは練習にならないし、手首を痛めるのですすめません。イメージトレーニングでエアドラムする人は、スティックを持たずにやる方が良いです。

叩いて音が出る感覚、跳ね返りの感触を養うことが大事です。本物のドラムが一番良いですが、一般家庭では絶対無理なので、練習台を買うのも良いですが、読み古しの漫画が一番でしょう。出来れば、椅子に座って、椅子の高さよりジャンプ1~2冊高くした少年ジャンプ練習台を叩いてみましょう。

叩くのは、好きなCDでもかけて、細かいことは言わずにタンタンタンタンでもタカタカタカタカでもいいですから、とにかく曲に合わせてテンポよく叩くことを心がけてください。ドラムの教則本には、色々なストロークやルーディメンツ、パラディドルなど載っていますが、プロドラマーを目指すならともかく、普段バンドで叩くにはほとんど不要のものです。出来るに越したことはないですが、出来なくてもドラムは叩けます。


ここで、スティックの持ち方ですが、初心者だけでなく、ある程度叩ける中級者以上の方にも今一度確認して欲しいところです。皆さん結構いい加減だったり、無理なグリップで叩いているのを見かけます。

すわり方
まず、椅子にリラックスして腰掛けます。ある程度深く腰掛けて、両足を浮かしてもふらつかない位置を確認してください。背筋はまっすぐにして下さい。モデルはたくろぅです。叩く前には準備体操というか、肩、腕、肘、手首、指のストレッチを心がけてください。

もち方
スティックは、まず全体の約3分の一のあたりをつまみます。

持ち方2
そのまま全部の指でそっと包み込むます。絶対に握りしめてはいけません。

握りしめると、スティックの自由な動きを妨げて、いい音が出ませんし、何より手首に負担がかかって腱鞘炎になります。長い時間叩いて疲れてくるとついつい握りしめてしまいますが、それこそ何時間叩いても柔らかくグリップできるように練習してください。

チカラは入っていません
実際に叩いているときは、緩くグリップした手の中でスティックが遊ぶぐらいの感じを心がけます。最初はスティックを落としますが、慣れれば段々落とさなくなります。めろん池田もステージでは最低一回はスティックを落とします(笑)

うわばきです
ドラムは足も使うので、靴は何を履くかという議論もありますが、私は何でも良いと思います。裸足でも良いですし、スリッパでも良いです。ヘビーメタルな方はロンドンブーツでしょうし、ジャズ屋さんはスーツに革靴なんてこともあります。慣れれば何を履いても大差ありませんが、足首はある程度自由に動いた方が良いので、私は最近学校の上履きのような底の薄い運動靴を愛用しています。モデルはたくろぅです。


撮影をしていたら、BLAST JAILのドラムすこさんが
NEWスネア
を持って現れました。すごい人気で何ヶ月も待ったそうです。日本を代表するヘビーメタルバンド「ラウドネス」の樋口宗孝シグネイチャーモデルです。ハードケース付きでメタリックな装飾が施された素晴らしいスネアです。早速叩かせて貰いましたが、ずば抜けた音量とヌケの良さ、繊細なタッチにも抜群に反応がよいです。私は、特にスナッピーの反応がよいと思いました。BLAST JAILの爆音に埋もれず、がんがんビートを刻んでくれると思います。ギターさん、音量上げすぎないでね。

満面の笑顔
NEWスネアの前でご満悦のドラムすこさん。


おっと、忘れていました。今日のオススメの一枚。
レインボー・オン・ステージ
ディープ・パープルを脱退したリッチー・ブラックモアが結成したバンド。これも名盤中の名盤。若かりし頃のめろん池田は、このジャケットを見てツーバスのセットを買うことに決めました。カッコ良すぎ。
  1. 2005/11/15(火) 22:24:48|
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MY SET

よくよく考えてみたら、ドラムのブログとか行ってたくせに、ドラムの話をほとんどしていないことに気が付いてしまいました。最初の発言で載せたセットのドラマー側から見た写真です。
めろん池田セットGX

なんと、ドラムセットが4台もある夢のようなスタジオですが、他のセットは他のバンドの物です。

このセットは1986年に買ったパールのGX(ジャイアントステップ)シリーズです。当時流行した深胴サイズ。それぞれのサイズは(口径×深さ、インチ)
バスドラム:24×18
タムタム:8×8、10×8、12×10、14×12
フロアタム:16×16
です。

バスドラムのサイズが大きめなのは、単に好みです。やっぱりロックはバスドラムがデカイ方が格好良いじゃないですか!
右側のトップ(ライド)シンバルの位置に14のタムがあったのですが、最近ワンタムのセットが流行って、ライブなどでロータムを外すドラマーが増えてきたので、最初から外しました。意外とここにライドシンバルがあるのは叩きやすいです。
ヘッドは全てREMOのCSです。以前はクリアアンバサダーを張っていましたが、BLADES OF GRASSが始まったときに、ノーPAでも音が抜けるように張り替えました。耐久性が高いのも使い回しのドラムの時は重要です。


この時代は、GAX(ジャイアントステップ・アーティスト)というメイプル・ファイバーシェルのモデルがトップモデルでしたが、翌年ぐらいに製造中止になり、GXはMXと名を変えトップモデルになりました。現在はMRXシリーズと呼ばれていますが、20年以上にわたりパールの主流モデルです。プロも沢山使っています。
メイプル6プライの7.5mm厚のシェルで、他社に比べてやや厚めで、音も重厚さを持ちながらメイプルらしい弾けるような野蛮なサウンドです。メイプルを他社に先駆けて採用していたパールは、メイプルの特性を知り尽くしていると思われ、他社のメイプルシェルとは一線を画します。

ドラムのシェル(胴)は、まぁ一部のスネアを除いてほとんどが合板、つまりベニヤなんですが、張り合わせる素材の厚みや張り合わせ方に独自の手法があり、それぞれのサウンド決定づけていると言えます。パールの場合は、ドラムの叩く方向から見て、縦目の材料を厚く、横目の材料を薄くして張り合わせた2プライの板を、更に3枚張り合わせてシェルにしています。ここで注目すべきは、一番外側と真ん中の板は背中合わせ、つまり縦目の部分が合わさって2倍の厚さになっている点です。この部分にエッジという、ヘッド(皮)が当たる部分が作られており、ヘッドとエッジの部分に関しては、単板くりぬき胴とあまり変わらない振動モードと、サウンドの特性を持っていると思います。
2005.12.25訂正
私の勘違いがありました。背中合わせになっているのは真ん中と内側でした。大変失礼しました。
横目の部分は非常に薄く、縦目の部分が大部分を占めていることと、エッジは縦目の部分に作られており、それで擬似的に単板くりぬき胴のサウンドを狙っているものと思われます。


ドラム、いえ太鼓といえば、丸い胴に皮を張ったものですが、サウンド的に一番理想に近いのは単板くりぬき胴、つまり和太鼓ですね。太鼓は楽器であると同時に、太古の昔は情報伝達の手段だったり、戦いの合図とか、儀式などのオープニングに鳴らされたりとか、つまり、より大きな音で、より遠くまで聞こえることが必要とされていたわけです。そう中で進化してきた太鼓は、必然的に一番良い形として和太鼓のような形になったと思われます。

脱線しましたが、そういうわけで、パールのメイプルシェルはハードロックの大音量の中でも埋もれることなく、大ホールのようなところでPA無しでも客席の奥まで届く音が出ます。

木で出来た楽器全般にそうですが、概ね古い方がいい音がするといわれています。これは森林資源が豊富でいい材料をふんだんに使えたという時代的な背景もありますが、木は切られて加工されて塗装されたあとでも少しずつ乾き、枯れてきています。乾いた木がサウンドにどういう影響を及ぼすか科学的な知識はありませんが、良くなることは間違いないというのが定説のようです。

私のセットも20年近く経つわけですが、古くなって音が悪くなるどころか、買った頃より良くなっていると感じます。少々高い買い物をしましたが、いまとなっては後悔どころか「あのとき買っておいて良かった」と思います。


長々と書いたのは、別に楽器の自慢をしたかったのではなくて、良いものを買えば思っている以上に長く使えることと、安物を何度も買い換えるよりも結果的にお金がかからないということを言いたいわけです。「一度はプロが使っている楽器と同じものを使ってみたい」という気持ちで買ったのですが、高い楽器を買うことで自分に対して言い訳が出来なくなりますし、練習にも身が入るというものです。私の結論・・


楽器は無理してでもイイものを買おう!

長くなったのでこの辺にしますが、ちなみに一緒に写っているスネアは同じパールのメイプル6プライ、14×5.5です。スネアの話は、また次回。

  1. 2005/11/14(月) 22:07:54|
  2. ドラム
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地球を7周り半

私は車マニアとか走り屋とかではないですが、北海道の田舎に住んでいれば自動車は必需品なわけで、愛車の写真。
プリメーラ

もう結構古いんですが、とっても運転しやすいし、後ろの席も広くて気に入ってるので買い換えません。まぁ金もないんですが・・

そろそろ30万キロになるなぁと、いつもデジカメを積んで乗っていたんですが、さっき奥さんが買い物から帰ってきたら、30万8キロになってるじゃぁありませんか!
300000.jpg

ぴったりの瞬間を写真撮りたかったのに、ちょっとがっかりっていうか拍子抜け。20万の時はきっちり撮りました。
200000.jpg

しかし、さすが日本車は世界一ですね。
地球を7周半するほど乗れるとは・・

みんなも車は大事に乗ろうね。朽ち果てるまで乗れます(笑)
  1. 2005/11/14(月) 20:15:34|
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おかげさまで

掲示板「一打入魂!」も大盛況でありがとうございます。

今日は、あまりネタを考えていなかったので、CDの紹介


LED ZEPPLIN Ⅳ

先日紹介したDEEP PURPLEと並ぶ、ハードロック名盤中の名盤!!
BLACK DOG、ROCK AND ROLL、STAIRWAY TO HEAVEN(天国への階段)など、これまた名曲揃い踏み!
ドラムは故ジョン・ボーナム。イアン・ペイスとはまた好対照な、空気を切り裂くビート感で、バンドのグルーブを後押しします。もちろんテクニック的な部分でも特にフットワークに関しては未だ越えるモノがないと言っていいですが、ジョンの真骨頂はなんと言ってもそのノリです。バンドの音を良く聞き、全体をどう脚色していくかという、指揮者的なアプローチを感じます。全てのドラマー必聴です。

ジョン・ボーナム無しでLED ZEPPELINはあり得ない・・・実際、彼が他界してから、ZEPの新曲はリリースされていないはずです。本当に惜しい人を亡くしたと感じます。合掌・・
  1. 2005/11/13(日) 23:53:13|
  2. 集え!ドラマー
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一打入魂!

ブログは基本的にこちらから情報を発信するカタチだと思っています。
もし、皆さんから質問やご意見があったら、こちらのコメントだとあまり長く続けられないかなと思いまして、掲示板(BBS)も作りました。

その名も・・
「一打入魂!」
bbs8.fc2.com/php/e.php/drum/

ドラムの購入、セッティング、チューニング、レコーディングなど、私が答えられる範囲は少ないですが、みんなで知恵を出し合う形が良いと思います。
PAについては、私も勉強中ですが、ギターやベース、エフェクターなどの話も良いと思います。おともだちのめたりすとさんとかが答えてくれると思います。

何かの間違い(笑)とかで訪問されたプロドラマーの方がいましたら、是非カキコをお願いします。

もちろん、雑談大いに推奨! レスにも画像が貼れます。
  1. 2005/11/12(土) 18:49:07|
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BLADES OF GRASS

めろん池田の住んでいる富良野には、ライブハウスがありません。

文化会館大ホールは少々大きすぎますし、演劇工場は設備の整った素晴らしいホール(小劇場)ですが、遠くて不便です。普段どんなところでライブ活動をするのかというと、青少年ホール(昔は勤労青少年ホームといいました)の軽運動室、つまり体育館ですが、一応舞台があって電動格納式の客席もあります。立地条件がいいのと料金が手頃なので主にここで行われています。

20051111185854.jpg

2005年10月23日のライブの模様。


私はこの数年、事情でバンド活動をお休みしていましたが、縁あってそこでのライブにPAのお手伝いをしにいきました。めたりすとさんのバンド BLAST JAIL の復活ライブでもありました。PAは市内で40年近く活動しているバンドさんの持ち物で、古い機材を格安で借りていました。正直、ボーカルアンプレベルの機材にドラムからギターからそれこそ全部つっこんで、失礼な言い方ですがぐちゃぐちゃの音が出ていました。

最近はごく一般的なイベントでもプロのPA屋さんを呼ぶのが普通で、PA設備があって専門のオペレーターがいるのが当たり前と思っている人が多いのでしょう。モニターが聞こえないとか、出音が気に入らないなどの不満を残していました。素人がやることに限界はありますので、お互いに不満を言っているだけでは何も解決しないし、こんなことじゃアマチュアバンドのレベルは上がらないと失望しました。

打ち上げの飲み会で誘われて、そのライブに出ていたバンドに加入することになり、へそ祭りやゆうふれ音楽祭に参加しました。イベントがない時期になると「また青少年でライブをやろう!」ということになりました。以前の状態を知っていた私は、あんな風にやったって出演者は不満が多いだろうし、主催者だって面白くない。予算があればプロのPA屋さんを呼べば手っ取り早いのですが、ここはひとつ視点を変えて、すこしばかりアマチュアバンドの原点に返ってやることを提案しました。

PAは無し。ボーカルアンプのみ

むかしのアマチュアバンドはそれが当たり前だったし、音が悪かったとも思わなかった。ドラムもそうだし、ギターアンプだって自分が出した音と違う音がPAから出ていたら、それは残念です。だから、ギターアンプ直の音で出してやろう。今は昔と違ってアンプの性能だって良いんだし、そもそも練習でやってる音をそのままお客さんに聞かせるのが、いちばんバンドがのぞむ方向だろう。下手なバンドを上手く聴かせる必要はない、ありのままを伝えよう。きっとうまくいくはずだ、と。


ライブの名前は、そのライブの顔です。
毎回思いつきや、適当に付けていた名前を統一のモノにして、シリーズ化して継続しようと提案しました。メンバーで辞書を引きながら名前を探していたら

BLADES OF GRASS

というのを見つけました。和訳は「草の根」と書いてありました。これだ!

2004年11月23日。第1回目のBLADES OF GRASSは大成功を納めました。出演するメンバー全員がスタッフとして働き、より沢山の人に見て貰うためにポスターを貼り、チケットを売る。演奏中仕事をしていない者は客となり、出演者を応援する。

音は寂しいどころか、演奏者の気持ちがストレートに伝わり、出演者全員から「今日の音は最高だった」と誉められました。当たり前です。自分が練習とかで出している音「そのもの」なのですから。PAに余分な音を入れていませんから、ステージ上の音(中音)は寂しかったけど、音の分離が良く、モニターはボーカルだけ聞こえていれば演奏に支障はない、ということがわかってもらえたかと思いました。

モニターに頼らず、ステージ上での音量バランスに気を使うというのは、バンドマンとしていわば当たり前のことで、それをする前にモニターが聞こえないとかどうとか言うのは自分のレベルの低さを露呈してしまうことです。そういう状態でもベストの演奏が出来るようになれば、将来大きなステージに立てるようになったときにPA屋さんが苦労せずとも「いい音」が出せるバンドになるはずです。モニターを「下げてください」と言えるバンドマンを育てたいのです。

このポリシーを貫いて、この1年に5回のライブをやりました。みんなの努力が実ってお客さんの数も少しずつ増え、演奏者のレベルも上がってきました。私も微力ながら機材を少しずつ揃えて、ボーカルとドラムもいい音で聴かせられる様になりました。BLADES OF GRASSはこれからも継続して、参加してくれるバンドのレベルアップと、協力しあえる仲間づくりを目指していくつもりです。


最後にもうひとつ、先日10月23日のステージの画像。

blastjail.jpg

20数年来のおともだち、めたりすとさん率いる、富良野を代表するヘビーメタルバンド、BLAST JAIL です
  1. 2005/11/11(金) 19:01:38|
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癒し系?

うちの奥さんから
「ちょーマニアックなうんちくサイト」と、最高の誉め言葉を頂きました。

だからというわけじゃないですが、趣向を変えて我が家のアイドル
ちゃちゃ君
chacha01.jpg


うちの納屋に住み着いていた野良猫に餌をやっていたらうちの猫になっちゃいました。推定年齢1歳半。ここがお気に入りで、昼間はいつもここで昼寝してます。調子に乗ってもう1枚。

chacha02.jpg

ドラ猫研究会
  1. 2005/11/11(金) 12:50:34|
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ドラムをはじめよう!!

というわけで、バンドと一口に言っても色んな形態があるわけですが、ロックやポップスなど、ドラムがいなければバンドになりません。今時は良質なリズムマシンがあって、思い通りのサウンドで思い通りのフレーズやグルーブを実現できるわけですが、やっぱり人間が叩くことによる有機的な融合はありません。あえてリズムマシンを導入するカタチのユニットは(それも狙いならば)否定しませんが、やっぱり人同士でやった方が圧倒的に楽しいです。

ひとりでギターやピアノ弾くなり、それに合わせて唄ったりしても充分楽しいですが、誰かと一緒にギター2本とか、ピアノとかと合わせれば倍以上楽しいし、ベースやドラムが入れば何十倍も楽しい。3~4人の人間が集まれば、それは人それぞれ考え方も生き方も違うわけだから、意見の食い違いやぶつかり合いもあるけど、
「誰かと一緒に何かを作り上げる」
ことの喜びは、味わったことのある人間にしかわからない、最高の快感です。


じゃぁバンドやろうぜ!ってことに成ったときに、最初に決まるのはギターとボーカル。それはしょうがないよね、バンドで一番カッコイイのはギターとボーカルなんだから。ベースとドラムって言うのは、いわば縁の下の力持ち。目立つ訳じゃないし、ナニをやっているのかお客さんにわかりにくいし、スポットライトが当たるわけでもない。それでも、中には「おれベースがいいわ」って人間もいる。人はそれぞれだからね。
それじゃぁドラムは?というと、これは楽器の問題とか練習場所の問題があってなかなか思い通りにはいかないんじゃないでしょうか。

田舎でも都会でも、ベースとドラムは常に不足気味。特にドラムは少ないらしい。ベースやドラムが「掛け持ち」のバンドってよく見かけます。叩ける場所がないっていう問題はまた別の話題としますが、「ドラムやってみたいな~」と思った時点で、あなたも立派なドラマー予備軍。悩んでいないで、まずはスティックを買いに行こう!

stick01.jpg

いや、ちょっと待って。そんな、スティック買ってすぐ叩けるようになるの?

よく言われるのが「よく、手足バラバラに動きますよね」って言うセリフ。人にはそういう風に見えるらしいですが、バラバラには動いていません。右手が8回打つ間に左手は2回、右足は3回とか、決まった数を決まったポイントで打つだけ。例えば、歩いているときに右足を出したら左手を出すとか、意識しなくても規則的な動きは出来るモノです。オマケにドラムには音階がない。これは音が外れることはないし、間違えても間違いにならない(笑)こんな簡単な楽器はないと思っています。

リズム感は確かに得意な人と不器用な人はいると思うけど、リズムはドラムだけが取るモノじゃないし(バンド全体で取るモノ)、要は訓練、練習をすれば身に付くモノです。ちなみに私はかなり不器用です。人と同じことを修得するのに3倍ぐらい時間がかかる人間です。時間をかければいいんだし、趣味なんだからそれこそ好きなだけ練習すればいいわけです。

ただ、まれに、どうしても「向かない人」というのはいます。「練習が嫌いな人」は論外ですが、どんなに練習してもリズムというモノが理解できない方は確かにいます。ここで簡単な自己判断の方法を伝えましょう。
左足から歩き始めて右足が出るときに手拍子を1回打つ。ワンツーワンツーです。これが出来ない人は少ないんじゃないかと思います。
次に好きなCDを聞きながら、それに合わせて手拍子を打つ。最初は、好きなように曲とあっていればいいです。
慣れたら、「リズムの裏で手拍子を打つ」。保育所の頃にカスタネット担当だった人はやりましたよね。「ゥンタンゥンタン」です。「ゥン」は「休み」です。これを流れている音楽に合わせて出来るなら、あなたはドラムが叩けます。
「ゥンタンゥンタン」と音楽を良く聞き比べてください。「タン」はスネアドラムにぴったり合っているはずです。これが出来たら、さぁ大道さんにスティックを買いに行って下さい。出来ない方はボーカルかギターを目指すか(笑)、カラオケで満足してください。

さあ、とりあえずCDをかけてみよう。手拍子だけなら、まだ親や奥様に怪しまれないはず。どうせ聞くならカッコイイ音楽を聴こうというわけで、めろん池田オススメのCDをご紹介して今日の話題は終わります。

deeppurple.jpg

DEEP PURPLE(ディープ・パープル)のMACHINE HEADです。
ハードロックの名曲中の名曲「HIGHWAY STAR」や「SMOKE ON THE WATER」が入っています。これは私が高校1年の時に友達の家で聞いて衝撃を受けたアルバム。「オレはロックをやるしかない!!」と思わせてくれた名盤です。レコードは処分してしまいましたが、CDで買い直しました。ドラムのイアン・ペイスが流れるようなスティックワークでバンドのドライブ感を引っ張ります。ドラマーを目指す人には一度は聞いて欲しいです。ゲオに1枚ありますが、大道さんかハーモニーさんで購入推奨。私に近しい人であればお貸ししますが・・
  1. 2005/11/10(木) 17:58:09|
  2. 集え!ドラマー
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めろん池田でございます。

わたくし、めろん池田は北海道の中心富良野に住む、名も無きアマチュアバンドマンです。ドラムをはじめてかれこれ28年くらいになります。自己紹介してもしょうがないので、とりあえず現在使っているセットをごらん下さい。
ドラム1号

20年くらい前に買った、パールのジャイアントステップ、現在のMRXシリーズと同じです。楽器については色々と蘊蓄がありますので、またの機会にします。

この歳になると、演奏技術の上達はありませんが(元々へたくそなんで・・)色々なことがわかってきます。良い音を出すための演奏方法、チューニング、姿勢、呼吸等々。

誰かに教えようと言うほどの大それた考えはありませんが、自分自身が二十数年覚えてきたことを忘れないように何かに書き留めたい、と思ったのがきっかけで、ブログなんてモノをやり始めてみました。

素人考えなので、間違ったことや勘違いも多々あると思いますので、間違いを見つけても生暖かくスルーしていただくか、優しくアドバイスをお願いします。

不定期更新です。それでは、よろしく。
  1. 2005/11/09(水) 09:10:57|
  2. ドラム
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